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中期経営計画

1.中期経営計画取り下げの背景

当社は、2017 年2月14 日に、2021 年度を最終年度とする中期経営計画「カタクラ2021」を発表し、基本戦略である「成長事業への転換」に基づき、構造改革に取り組んでまいりま した。
特に不採算事業については、計画策定時からの更なる事業環境の悪化により構造改革を1年延長し、2020 年度での黒字化が見込めない事業の大幅な縮小または撤退を決定・実行してまいりました。これにあわせて効率的な組織・人員体制への再構築に取り組み、選択定年優遇制度の拡充や希望退職と経費の見直しを推し進めた結果、大幅に固定費削減を実現させ、収益構造を改善いたしました。
しかしながら、新規事業として成長を見込んでいた5事業から全て撤退する等、構造改革を断行したことにより、計画策定時に想定していた事業ポートフォリオから大きく異なる状況となっております。加えて新型コロナウイルス感染拡大の影響もあり、中期経営計画最終年度である2021 年度の目標「連結売上高566 億円、連結営業利益52 億円」の達成が困難となったことから、現中期経営計画を取り下げることといたしました。

2.今後について

今後は、コロナ禍の経営環境を見極めながら、ポスト構造改革の取り組みとして不動産事業等の成長事業へ経営資源を振り向けるとともに、安定した収益構造への転換を果たした事業については、より一層の採算性改善に努め、中長期的な企業価値の向上を目指してまいります。
なお、2021 年度の数値計画につきましては、再度設定が可能となった時点で公表させていただきます。

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