みんなの冷え性対策

冷えに悩むあなたに!
20代からベテランまで冷え性さんに聞いた「みんなの冷え対策」や、ずぼらさんにもおすすめの「着るだけ簡単!温活法」をご紹介

「冷え性」に悩む人、
たくさんいます

夏でも空調の効いた室内で過ごすことも多い現代、いつも手足が冷たく、季節を問わず知らず知らずのうちに体を冷やしてしまっている人が増えています。
そんな「冷え性」は「万病のもと」ともいわれ、そのままにしておくと体に様々な不調が現れてきます。データによると、20代30代の女性の約80%、40代~60代の女性も50%以上の人が「冷え」を感じているというのです。
このように女性の多くが悩む「冷え性」ですが、意外にも20代30代の男性の約50%の人が「冷え」を感じているようです。
また、男女どちらも若い世代のほうが「冷え」を感じている人が多いようです。

出典:キリン食生活文化研究所調べ
(2015年12月全国ウェブ調査 N=18,202)

冷えの原因とは?

以前は女性のものと思われていた「冷え性」は、今や男女問わず悩まされている、いわば国民病とも言えるのではないでしょうか。
そもそも「冷え性」とはどのようなものなのでしょうか。人の体は自律神経がコントロールすることで体温調節をしています。しかし体を冷やしてしまうと、自律神経が乱れることで全身の血流が滞り、手足などの「冷え」を感じてくると言われています。
この「冷え」による血流の滞りが進行すると、肌荒れ、首や肩のこり、むくみ、頭痛、腰痛などを引き起こし、女性の場合は生理不順などの症状が現れてくることがあります。
このような様々な症状を引き起こす「冷え性」、できることなら予防していきたいものですね。

出典:キリン食生活文化研究所調べ
(2015年12月全国ウェブ調査 N=18,202)

もはや「国民病」の冷え性にどう立ち向かうか

みんなの「冷え性」対策

日頃から「冷え性」に悩む方々からお話を聞き、どのような工夫をして対策をしているのかをご紹介します。
定番のものから意外なものまで、様々な方法があります。
ぜひ日常生活の中に取り入れていただき、上手に「冷え」を予防してもらえればと思います。

  • カーディガン・ストールで対策(軽度の冷え症)(20代女性)
  • ホットヨガ・サウナで血行を良くする(20代女性)
  • 絹の肌着・靴下で保温(30代女性)
  • 足裏からふくらはぎにかけてリンパを流す(20代女性)
  • 婦人科系に効く漢方を服用(30代女性)
  • 風呂上りにタオルで乾布摩擦(30代男性)
  • シャワーで済まさず、温めのお風呂にしっかり浸かる(20代男性)
  • 冷たい飲み物を控える(10代女性)
  • 生姜、ニンニクなど体を温める食材を積極的に摂る40代女性
  • 靴下を重ね履きする(50代女性)
  • 足ツボマッサージを取り入れる(30代男性)
  • 腹巻きでお腹を温める(40代男性)
  • 冷房の効いた部屋で冷えやすいので、臨時の長袖を常備(30代男性)
  • 背中、腰、ふくらはぎ、足と各部位専用の冷え対策グッズを使用(40代女性)

このように、みなさんいろいろな工夫をされているのがよくわかります。
例えば、お風呂にゆっくり浸かることは体の芯まで温まり、「冷え性」対策だけでなく、リラックス効果もありそうですね。
また冷たい飲み物で内臓を冷やすことは「冷え性」には大敵。常温や温かい飲み物を取り入れて行くのも手軽で実践しやすい方法だと思います。

そして今回注目したいのは、下着、腹巻や、靴下の重ね履きなど身に着けるだけの「簡単冷え性対策」です。
日常生活に取り入れやすく、「冷え性」対策にとてもおすすめの天然素材があるのです。それが「シルク(絹)」です。
シルクといえば、ドレスや着物など、高級素材のイメージがありますが、実はもっと手軽に、日常生活に取り入れることができるのです。シルクの特徴は、みなさんが悩む「冷え性」にとても効果的であるということが分かってきました。

「冷え性」対策にシルクのすすめ

シルクは昔から世界中の人々から愛されてきました。しなやかで美しい光沢があるシルクは、フォーマルな装いに利用されるイメージがあります。
しかしシルクは他の繊維にはない様々な特性があり、それは「冷え性」対策にもとても効果的です。 

シルクは繊維自体が微細な多孔質構造をしており、繊維の間に空気をたくさん含むことができます。
空気の部屋をたくさん持つことで外の寒さを伝えにくく、薄くても保温効果は抜群なのです。
また吸湿性・放湿性が綿の約1.5倍と高く、暑い夏は汗をすばやく吸収し、放湿してくれるのでベタつかずさらっと着ることができます。

シルクで賢く体温調節

暑い季節の冷えといえば、冷房はもちろん、屋外から空調の効いた室内に入った時の体温低下も防ぎたいところ。
シルクは寒い季節だけでなく、1年中、肌に優しい天然素材なので安心して身につけることができ、体を優しく温めてくれます。

着るだけ簡単!冷えとりアイテム

シルクの腹巻

シルクの腹巻きは通気性もよく薄手でもしっかり温めてくれるので、身につけていても洋服に響きにくく、おしゃれの楽しみを邪魔しないのでおすすめです。

着るだけ簡単!シルク腹巻で冷えとり温活

シルクの靴下・レッグウォーマー

靴下にシルクを取り入れる方法もあります。
高級素材を靴下に?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし靴下をはじめ、足元にこそシルクを取り入れることをおすすめします。
昔から「頭寒足熱」という言葉がある通り、足元を温めることは「冷え性」対策に大変効果的です。その点シルクは蒸れやすい足元も、高い吸放湿性でさらっと心地よく履くことができます。
そして自然な暖かさを保つ保温性や、防臭性、抗菌性もあり、靴下にとても適した素材と言えます。

シルクは保温性・防臭性・抗菌性に優れ、靴下に最適

また最近では、シルクの靴下を重ね履きする方法やレッグウォーマーも人気があり、日常生活の中で「頭寒足熱」の状態を作り出すことで、全身の「冷え性」対策にとても効果的であるということが分かってきました。
以上のように、多くのみなさんが悩む「冷え性」の対策に、天然素材「シルク」は季節を問わず、優しく体を温めてくれます。ぜひ日常生活の一部に「シルク」を取り入れてみてはいかがでしょうか。

参考文献: キリン食生活文化研究所 調査レポートvol.55 体の冷え

※冷え性対策については個人の体験談のため、効果効能を示すものではありません。