10年後の肌に
差がつく!
素肌がよろこぶ
インナー選び(前編)

普段、何気なく選んでいるインナーウェア。
毎日身につけるものだからこそ、素材選びが重要です。
10年後の肌に差がつく、インナー選びのポイントをご紹介します。

何気ないことの積み重ねが、
実は肌トラブルの原因となることも

毎日食べる物が自分の体を作るように、毎日素肌に身につけるインナーも肌にとって大切なこと。

例えば締め付けの強いブラやショーツ。肩紐やワイヤーの当たっている部分の肌が赤くなっていたり、深く跡が残っている場合は要注意。擦れて乾燥したり、炎症や血行不良によって生じた赤みが後々、消えない跡になってしまうこともあるのです。

また、お肌のお悩みといえば乾燥。顔だけではなく、年齢を重ねると体全体の乾燥も進んでしまいます。寒い季節は特に腕やスネなどの体全体が乾燥してカサカサ粉ふき肌状態に!
乾燥したお肌を放置すると肌のバリア機能が低下し、かゆみや肌荒れの原因になってしまいます。

低価格で手に入りやすい化繊のインナーなど、寒い季節の防寒対策にも人気ですね。
そんな何気なく選んでいた素材が、乾燥や肌トラブルを引き起こしていることも。乾燥や肌トラブルから素肌を守るには、インナーの『素材』選びもポイントとなってくるのです。

まるで第2の肌?
シルクの肌着

毎日着るインナーこそ、素材選びが重要なのです。

シルクは蚕から生まれた天然の繊維。「フィブロイン」と外側を包み込む「セリシン」の2種類のアミノ酸(タンパク質)で構成され、人の肌に近いのが特長です。シルクの繊維自体がアミノ酸と水分を多く含み、シルクの肌着を身につけるだけでお肌が不思議としっとりしてきます。
保湿クリームを塗ったようなベタつく感触ではなく、柔らかく優しく包まれる肌触り。
一度、シルクのインナーを身につけると虜になるのはこの心地良さだからこそ。

天然繊維の中で最も長く、最も細い極細のシルク。繊維の「細さ」もお肌に優しい秘密!?

シルクは繊維が細い分、キャミソールやショーツなど薄手の素材(フライスや天竺など伸縮性のある生地)は特に着用を続けると毛羽や毛玉ができる事があります。
しかし、この繊維の細さこそ、肌表面をなめらかにしてくれる理由の一つ。シルクのボディタオルや洗顔パフは水に濡らして肌表面を撫でるだけでツルツルに!シルクはお肌に優しいだけでなく、お肌を整えてくれる機能も持っているのです。
ブラやショーツ、肌着など、肌に直接触れるものこそシルク製品を選ぶと、うれしい効果が期待できそうです。